なかよくけんかしなっ♪

土筆を食べた

d0078113_20165195.jpg


実家の裏に「ごめんなさい」と言いながら歩かないといけないほど、
たくさんのつくしが生えました。

歌いつつ踏みつつ、
ぷらぷら散歩をしていて、ふと、
「つくしって食べられるんじゃなかったっけ。」
と思い出し、食べてみたくなったのです。

生まれてはじめての経験なので、
安全の為、詳しい知人に
「つくしがいっぱい生えているんだけど、積んで食べてもいい?」とメールしました。
すぐ返事が来て、大丈夫そうだったので、
つくしを摘むことに。
「ちょっと分けてください」とお願いをしてから、
2、3本背の高いのを抜いてみました。

さんざん踏みつけといてナンですが、
せっかくのびのび生えているのに申し訳ないな、という気持ちになりました。

でも「食べる」って、本来そういうことだもんね。
改めて感じました。

ありがとう、つくし。

どんなのがおいしいのか分からなかったので確認したところ、
"節が短く太く、まだ成長しきっていない頭のギュッとしまったものがおいしい"
と書いてあり、
知らずに正反対のを摘んでしまったようでした。

それでもせっかく摘んだので、
本当に背の高いものがおいしくないのかどうか実験の為、
それも食べてみることにしました。
d0078113_20183185.jpg



おいしい方は家族の分も摘もうと思ったけれど、
お腹が痛くなったりしたら大事だから、
ひとまず、自分の一食分だけ。


d0078113_2057841.jpg





生でトライ。
....このままでは食べられません。

うえーっ。







下処理をしてから。

d0078113_20175738.jpg

ハカマを脱がせて水に10分つける。
短すぎてもだめだし、長過ぎると、
胞子やなんかが抜けすぎて、独特の苦みが損なわれるとか。

後は岩塩を入れたお水でさっと湯でて冷水へ。

行程はとっても簡単だけど、
ハカマを脱がすのが、なかなかの手間でした。

初めてのつくしだったので、
シンプルにお浸し。

d0078113_2014795.jpg


本当においしかった♡
あっという間に完食。
こんなにおいしいなら、もっと摘めばよかった。
明日また、裏庭に摘みに行こう。
冷凍できるらしいから、ちょっと多めにもらおうと思います。

お味噌汁の具とか、パスタに入れたりしても絶対においしいだろうな。
ゴーヤやふきのとうや、
巻貝なんかの奥の部分が好きな人は好きだと思う。
なんとも深い味です。

背の高いのはやはりおいしくなかった。
なんていうかな?
個性がなくてパサパサしていました。


d0078113_20113614.jpg


春の味、ごちそうさま。
[PR]
# by hayatokaori | 2012-04-06 21:19